2010年10月06日

バイノーラルビートで血圧の制御は可能か

12人の被験者に対して、20Hz(ベータ波)と7Hz(シータ波)のバイノーラルビートが血圧と心拍数に与える影響について実験した。7分間バイノーラルビートの入った音、または入ってない音を聴かせた。それぞれの処理区の間隔は2分とした。
音を聴く前後で血圧と心拍数を測定した。

結果は、P>0.05で有意ではなかった。著者は原因として、7分という時間が短すぎたことと、被験者が老齢だったためバイノーラルビートの感受性が若者に比べて低かったのではないかとしている。

Carter C.
Healthcare performance and the effects of the binaural beats on human blood pressure and heart rate.
J Hosp Mark Public Relations. 2008;18(2):213-9.

確かに7分は短い気がします。それでもP値が0.10を下回っているなら被験者数を増やして時間も延ばせばいい結果が出ると思いますけどね。
posted by 大前伍長 at 17:13 | 茨城 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | バイノーラルビート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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