2012年10月24日

人間が環境に手を加えると全く予期できない結果になることが多い



自然環境を保護する目的などで人間が自然に手を加えることで全く予期せぬことが起こることが多い。
多くの場合その影響をシミュレートしてから実行されると思うが、環境には人知の及ばない要因が数多くある。
干拓事業が湾全体を死滅させてしまったなどはその代表例だろう。

灌漑によって多くの土地に水を行き渡らせた結果水源が枯渇するということもある。
地下から塩分が湧きだしてきて土地が使えなくなるということもある。

潮流を変化させた結果生態系が狂ってしまうということもある。


現在の自然界というのは微妙なバランスの上に成り立っていることがほとんどだと思われるが、そこに人間の手が加わるとそのバランスが一挙に崩壊することになりかねない。

もし鉄を撒くことで肥沃化してそこからより多くのサケが収穫できたとして、鉄以外の成分が今度は枯渇してくることになるだろう。そうなるとこんどはどの生物に影響が出てくるのか。またく予期できない。


posted by 大前伍長 at 11:53 | ハノイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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