2014年04月02日

小保方問題

小保方晴子さんの今回の騒動について長々とまじめに書いて保存押したら表示できませんって表示されて戻る押したら白紙になってしまったので簡単に書きます。

野依理事長の発言
「若者は有名な雑誌に投稿して注目を浴びたいという野望がある。陽の目を見ない研究にも素晴らしい物はある」

というものに違和感を覚えた。これって小保方さんがネイチャーに載りたいがゆえに改ざんしたっていうふうに決めつけてるよね。小保方さんのコメント見る限りではそういった意図はなかったようだし。
そしてなにより有名な雑誌に投稿しろと言っているのは研究所だろう。独立行政法人の研究機関は昔はのんびりしたものだったが最近は業績至上主義に陥り、より有名な雑誌に掲載されることがもっとも重要なことになっている。もし日本の地方雑誌とかにばかり投稿していたら「こいつはできないやつ」という烙印を押されるのだ。

こういう現実をさらけ出さず、有名雑誌に投稿したがる若者の気持ちはわかるが〜的な言い回しを使ったのだ。
業績至上主義が論文捏造などの問題の原因になりうるということを隠して小保方さん個人にすべての責任をなすりつけ組織の安泰を図ろうという狙いが見える。なんかよりなんとかかんとかっていう国立の研究機関になる候補になってるんだって?理化学研究所。それで今組織の問題としてこれを扱うわけにはいかんのだろうね。

研究成果を得るためにはいいかもしれないけど研究者の使い捨てになってる感は否めない。短期間での業績を求めるので時間のかかる研究はなおざりになる。
posted by 大前伍長 at 02:17 | ハノイ ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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