2016年07月26日

アルコールだけでは水を効果的にガソリンに混ぜることはできないようだ

昨日水とイソプロピルアルコールをガソリンタンクに投入して自走不能になった人がいたが、アルコールは油、水それぞれとはよく溶けるが両方存在する場合には重力と親和性の関係で分離するどちらかに引きずられていってしまう。そのため静置すると分離、撹拌後の乳化時間がやや伸びる程度で終わってしまう。

で、いろいろちょっとだけ調べたんだけど、有効に水と燃料を混ぜてその効果を得ようと思うと界面活性剤も必要らしいぞ。航空機の水メタノール噴射は吸気経路に噴射するので燃料との乳化の必要性はない。A重油と水添アルコールの燃焼研究ではソルゲン40という非イオン界面活性剤を添加している。これ市販はされてないね。そういえばコーナンの燃料添加剤に界面活性剤入ってなかったかな。「活性剤なんか入ってる、さすが安物wwww」って見た記憶がある。成分は違うかもしれんけど、ガソリンに混ぜてもいい界面活性剤ってことでいいと思うんだ。あと主成分アルコールだった気がするし。あれ入れとけばいいんじゃないか。アルコールはやめておこう。。。
STPのガストリートメントにも非イオン界面活性剤入ってるわ。アルコール入ってないけどwこれとIPAを混ぜればって今のわしの状況。けどSTP足りんなもっと入れるか!ってものすごいコストがかかってしまうから現実的ではない。


で、水アルコール混合の効果はノッキング防止、燃焼向上、NOx、COの低減。まあさっきの研究論文読んでみてください。
posted by 大前伍長 at 21:17 | ハノイ | Comment(0) | TrackBack(0) | 水 and/or アルコール混合燃料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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