2016年08月26日

親方 おおじんじ

今週初め
親方「水曜日太いの作るから手伝ってくれ。Hさんにやらすけど一応手伝って。」

Hさんとは50代独身ハゲのアルバイトのおっさんで物覚えが悪く仕事もミスが多いが自分の非は認めないという工場でも好評なおっさんであり、わしより数日後に入社した。
親方はこのHさんとは極力関わりたくないオーラを出しまくっている。自分が教えてるときにミスされたらかなわないと思っているのだろう。けども周りがその姿勢を批判する、社長にチクるなどの抵抗を見せたのでやっと教える気になったのかと思った。

火曜日の夕方
親方「段取り変わったから明日の太いの中止」

水曜日
「金曜日にできたらするわ」

木曜日
職場である噂が広まっていた。親方は明日有給らしい。わしなんも聞いてへんねんけど?

金曜日
出勤しながら考えた。一番の嫌がらせは今日休むってことにしておいてちゃっかり出勤して手伝わせることやな。出社したら普通におるかもしれん。と。

したらおるしな。
「朝一ちょっと手伝ってくれー」
って有給とったうえで働きにくるなよ…

で手伝いに行くとHさん何食わぬ顔して他の作業しとるねん。他に仕事あるんかー、なら仕方ない。と思いながらこのわしが手伝ってあげたんやけど、パートのSさんがいうにはHさんの仕事は特に急ぐものではないらしい。ちなみに今親方が有給出勤してやってる仕事も別に急ぐものではない。

わし「Hさんにやらすけど伍長も一応おってくれって感じで聞いてましたけど?」

と親方に言っても仕方がないのでSさんに言った、したらSさんが親方になんでHさん使わへんのって聞きに行った。

「いっぺんに二つも三つも覚えさしても覚えられへん」
という理由らしい。問題児は他人に押し付ける。Hさんがミスしたら始末書を書かせる。次の日自分も不良品を製造。すかさず証拠隠滅してたところを目撃されている。

一回見たらだいたいできるやろ!っていつもわしに怒鳴ってましたよね?

親方はわしが機械の改造してるところになんもわからんくせに出だして来てややこしくした挙げ句、翌日にはすっかり忘れたうえにまた手出してきてうざかったな。やったことすら覚えてなかったくらいの勢いやったな。

でよ、今日も途中でガゴーンって衝撃がきたわけですよ。すかさずこっち睨んで
「おい!!穴あいたぞ!!」

ってわしのせいにする気満々だったよね。そこは明確に否定しておかないといけないところなので、否定しといた。認めたらすかさず営業に電話して
「伍長が衝撃与えて不良箇所ができた」

というに決まっているし、それをネタにいつまでもバカにしてくるのはわかりきっていること。要は日本人的な引き際を心得た責めすぎない心というものがなく、自分は何も悪くない、ミスがあったとしたら他人のせいという発想しかできない人なのだ。

「いいえ、こっちはなにもないです。前から衝撃が来ました」
ときっぱり言った。

そしたらやっぱり親方の方でレール外れてた。

「グラグラしてたけどまさかはずれるとは思わんかった」
と言い訳してたけど、外れるかもしれないくらいは揺れてたというニュアンスだったな。わかってて放ったらかしにしてしかもわしのせいにしようとしたわけである。


とりあえずHさんを使う詐欺は許せないので社長にチクろうかな。直接言っても聞かないだろうしな。

自分より下なやつと認定したらそいつの意見は聞かないし、逆にへそ曲げて頑なに貫こうとするの知ってる。そして社長のことはやたらおそれてる。

posted by 大前伍長 at 20:55 | ハノイ ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 変わった人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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