2018年03月13日

戦争栄養失調症



日本軍兵士という本を読んでいる。日本軍の惨状を書いた本。戦闘で死んだ日本兵よりも病気や餓えて死んだ日本兵が多いとか、私的制裁の話とかが載っている。推定値を参照して、こうだったに違いないという断定が入っているあたりが少し怪しいのだが、資料がない以上は推定もやむを得ないところか。

そのなかに戦争栄養失調症という物が出てきた。戦地で感染症にかかってい何もかかわらず、下痢をして食欲もなくなりやせ細っていって最後は死んでいくという病気。戦争末期には、国内で軍事教練中に同様の症状を発症する人が出てきたとか。
わしも先月半ばから強烈な下痢を発症して、会社の近くの内科に行ったら「ノロですね」と言われて4日休んだのだが、下痢が半月続いた挙げ句精神科で「感染症でそんなにはなかなか続かないよ」と言われ、ストレスか〜ってなったんだけども、幸いわしの場合は戦場ほど過酷でもないので一応収まった。

あとは、船が沈没して海に漂っているときに、近くで爆雷(潜水艦を攻撃する兵器)が爆発すると、見た目はなんともないのに、あとで強烈な腹痛に襲われ、手術をしてみると腸が数箇所で破裂しているとか、あまり歴史の面に出てこない事が知れた。

戦争は怖いな。
posted by 大前伍長 at 21:23 | ハノイ ☁ | Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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