2005年02月11日

「柳生宗矩」山岡荘八 全4巻

伊達政宗に頻繁に出てきていた人物柳生宗矩

どんな人物なのだろうかと思って読み始めた。

石舟斎から伝えられた無刀取り。
この無刀取りを用いて徳川家を導いていく。太平のためなら我が命をも惜しまぬ一貫した生きかた。
たとえ我が子であろうとも、太平のためにならぬようなら突き放す。
武士道とはこういうものだったのか。

そして、彼のまわりの人間劇。
若き日の宗矩を慕って柳生の里にそのまま住み着いた公家の娘順子。煩悩を断ち切るために、自らの目を針で突いた。
常に宗矩の心の支えであった糞坊主沢庵
宗徳に欣求浄土を教えた家康。
柳生の褌弥さ。
文章にならない感動があります


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柳生宗矩


伊達政宗
posted by 大前伍長 at 23:12 | 広島 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする